働き方・生き方

他者貢献を目指せば人生が上手くいく!【思考法】

2018年12月29日

他社貢献を目指せば人生が上手くいく!

他者貢献とは「他人の役に立つこと」です。

 

実は他者貢献を目指して行動するだけで、

人生のすべてが上手くいきます。

 

今回は

『他者貢献をすれば人生が上手くいく理由』

について迫っていきます。

 

他社貢献をすれば人生が上手くいく理由

他者貢献を目指せば人生が上手く行く理由

は以下の2つです。

 

1.ヒトが持つ主な欲求を満たすことができる。

2.他人を心身ともに動かすことができる。

 

今回の記事では、

1.ヒトが持つ主な欲求を満たすことができるから

について話していきます。

 

2.他人を心身ともに動かすことができるから

についてはこちらをご覧ください。

 

まずは心理学で有名な『欲求5段階説』

を見ていきましょう。

 

他者貢献を「マズローの欲求5段階説」で理解する

アブラハム・マズローという

心理学の生みの親とも呼べる人物が提唱した、

 

「マズローの欲求5段階説」を踏まえて、

他者貢献のすばらしさを理解してみましょう。

 

マズローの欲求5段階説は

人間の欲求を5段階に分けたもので、

以下のピラミッド形の図で表されます。

 

マズローの欲求5段階説

 

ピラミッドの下に書いてある欲求が

人間の基本的な欲求であり、

 

これらの5つの欲求は

下の階層から順に満たされていきます。

 

逆にピラミッドの下の階層の欲求が満たされなければ、

上の階層の欲求が満たされることはほぼありません

 

1段目の「生理的欲求」とは、

人が生きていくための基本的・本能的な欲求です。

 

3大欲求である「食欲」「睡眠欲」「性欲」を

イメージするとわかりやすいと思います。

 

2つ目の「安全欲求」は、

安全・安心・快適さを求める欲求です。

 

住居を持ちたいと思うのは、

危険を回避したい・安全を得たいという

安全欲求の表れですし、

 

お金を儲けたいというのも

安全で快適な生活を送りたいと思うからです。

 

3つ目の「社会的欲求」は

所属・愛の欲求ともいわれます。

 

つまり何らかの集団に属して、

仲間や友達、恋人を欲するようになるのです。

 

学校や仕事場で友人を作ったりするのは、

この欲求の表れでもあります。

 

この欲求が満たされない場合、

不安・孤独感という「現代人の健康の最大の敵」

を抱えることになります。

 

4つ目の承認欲求は

社会的欲求の次生まれる欲求です。

 

「他の人から認められて尊敬されたい」という、

属した集団の中で注目を浴びたい気持ちのことです。

 

また、何らかの集団に属していなくても、

世の中で認められたい、注目を浴びて有名になりたい

と思うことがあるかもしれませんが、

その思いは承認欲求の表れでもあります。

 

最後に、承認欲求が満たされて

他人から認められるようになると、

 

「自分にしかないことをしたい」

「自分しかできないことをして、自分の名を残したい」

「自分の能力や可能性を最大限発揮したい」

「何か全く新しいことを創造したい」

と思うようになります。

 

これが5つ目の「自己実現欲求」です。

この自己実現欲求の段階にいる人は

自己の成長を常に考えて努力しており、

 

自己の成長や自分のものを欲する心そのものが、

自己実現欲求なのです。

 

他者貢献を目指せば人生が上手くいく理由は、

他者貢献がこのマズローの欲求5段階のうち

3段階を満たすことができる行為だからです。

 

他社貢献で3つの欲求を満たせるメカニズム

まず、他人から感謝をされると、

感謝をしてきた人から認められた

という承認欲求が満たされます。

 

さらに、他者に貢献するという行動は

その他者と繋がりをもつことと同じですので、

社会的欲求も満たすことができます。

 

また、他者に貢献するという行為は

自分にしかできないため、

自己実現欲求も満たされます。

 

これが、他者貢献を目指せば

人生が上手くいく理由です。

 

他者貢献こそが人が持つ普遍の価値観?

また、

人々の最も一般的な価値観

他者貢献だと言われています。

 

ミシガン州立大学が行った調査によると、

人が幸福を感じやすい価値観

以下の4つであることが分かっています。(1)

 

人が幸福を感じやすい価値観

1.コントロール感

人生や状況をコントロールできること

 

2.多様性

仕事、生活、人間関係に多様性があること

 

3.適切な難易度

人生に適度な難易度があること

 

4.他者貢献

他者の役に立つこと

 

1.コントロール感

コントロール感とは、

自分で自分の行動を決めている感覚です。

 

「自律」という2文字でも表すことができます。

 

コントロール感については

以下の記事が参考になります。

幸福とは何なのか?幸福になる具体的方法~やりがいを高める~

 

『やりがいを高める』という視点から

人生の幸福について考察した記事です。

 

ぜひ読んでみてください。

 

2.多様性

多様性とはその名前の通りに、

色々な体験をすることです。

 

自分の能力を発揮できるような体験をし、

自らの人生を様々な角度から楽しむことです。

 

以下の記事が参考になるはずです。

本当の意味での幸福はたった3つの要素で実現できる

 

『幸福になるためのたった3つの要素』

について解説した記事です。

 

3.適切な難易度

適切な難易度とは、

取り組む仕事や行動が難しすぎず、

簡単すぎないこと

です。

 

ゴルディロックスの仕事原理とも呼ばれるものです。

 

心理学の世界では

「適切な難易度が幸福感を高める」

ということはかなり有名になっています。

 

また、適切な難易度は、集中力を極限まで高める

「フロー体験」の条件の一つにもなっています。

 

フロー体験の回数を増やすことも、

自分の人生の幸福を高めてくれるので、

以下の記事もぜひ参考にしてみてください。

【勉強方法】集中力を極限まで高める『フロー体験』とは?起こす方法も解説

 

『フロー体験』について、

その原理と方法について解説した記事です。

 

4.他者貢献

他者貢献はこの記事で紹介した

他の人の役に立つことです。

 

他者の役に立つことで、

私たちは何よりも幸福になることができます。

 

そしてこの他者貢献こそが、

人々が抱くに値する最も一般的な価値観なのです。

 

他社貢献を目指せばよい理由のまとめ

他社貢献とは『他の人の役に立つ』こと

(詳しくはこちら)

 

他者貢献を目指せばほぼすべての欲求を満せる。

(詳しくはこちら)

 

他者貢献は『幸福になれる価値観』の一つ

(詳しくはこちら)

これが今回の記事のまとめです。

 

ではでは、しゅゆでした。

 

この記事が少しでも多くの方の

お役に立てることを願っています。

 

他の『働き方・生き方』の記事はこちら!

 

他社貢献を目指せばよい理由~その2~【補足】

この記事の冒頭で、

他社貢献を目指せば人生が上手くいく理由として

 

1.ヒトが持つ主な欲求を満たすことができる。

2.他人を心身ともに動かすことができる。

この二つを上げました。

 

1.ヒトが持つ主な欲求を満たすことができるから

についてはこの記事で述べた通りです。

 

2.他人を心身ともに動かすことができるから

については以下の記事を見てください。

 

【リーダーシップ】リーダーこそ奉仕を一番に考えろ!”サーバント・リーダー”とは?

 

サーバント・リーダーと呼ばれる

人を惹きつけるリーダーについて書いた記事です。

 

この記事を読めば2番目の理由が分かるので、

ぜひ読んでみてください。

 

他社貢献は最高位の欲求?【補足】

この記事では

『マズローの欲求5段階説』

を紹介しました。

 

人の欲求は5段階に分かれている

という説です。

 

そしてこの欲求5段階説を提唱したマズローですが、

晩年に『第6の欲求』を提唱しています。

 

『自己超越の欲求』と呼ばれ、

自分のためにという概念を捨てて、

他者を豊かにしたいと思う欲求です。

 

他者貢献が人にとって重要であることを、

マズローも認めていたのです。

 

他社貢献の参考文献

(1)

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