ビジネス本 読んだ本紹介

学生に求められる能力とは?社会で埋もれないために。~僕は君たちに武器を配りたい~

2019年5月29日

変化の激しい今の時代に、本当に求められる能力とはなんでしょうか?

 

例えば…

・新しいものを作り上げる能力

・より多くの人に、モノの価値を伝える能力

・自分の時間を上手く使う能力

などが考えられますよね。

 

でも「なんだかあいまいで、どうにもはっきりとは分からない」というのが実情だと思います。

そこで今回、あなたに紹介する本はこちらです。

 

 

「僕は君たちに武器を配りたい」は、現在を生きる学生を対象として、「これから社会で埋もれないために何を身につければよいのか?」が描かれています。

社会で埋もれないために、資本主義の社会で戦うための「武器」を配ってくれるのがこの本です。

 

・今の日本になんとも言えない不安を感じている。

・自分の能力を少しでも高めたい。

・大学の勉強では学べない、社会で本当に役立つことを学びたい。

・社会に出た後で誰よりも活躍したい。

・資本主義の社会を少しでも理解したい。

・誰よりも多くのお金を手に入れて、幸せを配りたい。

そんなことを思っている皆さんには、必読の本です。

 

ぜひこの本で、これからの激動の時代を生き抜くための武器を手に入れてください。

そして皆さんが、誰よりも幸せに成功できることを祈っています。

 

この記事の結論

「ハイリスク・ハイリターン」な選択をひたすら増やしていく。

 

第1章:勉強できてもコモディティ

「投機」ではなく「投資」の考え方を身に着けること。「投機家」ではなく、真の意味での「投資家」になることだ。一攫千金を狙うのではなく、自分の時間と労力、そして才能を何につぎ込めば、そのリターンとしてマネタイズ=回収できるかを真剣に考えよ、ということなのだ。

 

勉強(努力)と収入は比例しない。残念ながら、それが日本の真実なのだ。

 

昨今の勉強ブームも福沢諭吉と同様に、仕掛け人が、ビジネスのために起こしたのである。

↑何が正しいのかわからないからこそ、「これさえあれば」が受けるのである。

 

今の世の中、つまり高度に発展した資本主義の下では、必死に勉強して、「高度なスキル」を身に着けてもワーキングプアになってしまう。それは、かつて高収入を得られた付加価値の高い職業が、もはや付加価値のない職業へと変わりつつあることに起因している。

 

コモディティ化した市場でビジネスをすることの最大の弊害は、「徹底的に買いたたかれる」こと。

スペシャリティになるしか、生き残る道はない。あらゆる業界でスペシャリティは存在するが、その存在は永続ではない。だからこそ、まず資本主義の本質を理解して、どんな要素がコモディティとスペシャリティを分けるのかを理解して、常にスペシャリティを目指す。

 

第1章の武器

・勉強ブームの陰には「不安解消マーケティング」がある。勉強すれば大丈夫と安易に思うな。

・全産業で「コモディティ化」が進んでいる。賃金を下げないためにはコモディティになるな。

・生き残るためには「スペシャリティ」な人間になること。「唯一の人」になれ。

 

第2章:本物の資本主義が日本にやってきた

資本主義の根本的な原理は「より良いものが、より安く欲しい」「同じものなら、安い方がいい」

 

資本主義では、計画経済とは違って、初めから「頭の良い人が全てを決めるなんて無理」と考える。その代わり、市場に集まったすべての人々が、自由にものをやり取りすることで、自然とうまくいくという考え方をする。

 

どういう人が資本主義の社会で富を築くことができるのか?それを一言で表すのであれば「より少ないコストで、みんなが欲しがるものを作った人」である。その逆に、みんなが欲しがらないものを作ったり、必要以上のコストをかけて作る行為は、社会的に無駄な行為となり、自然と淘汰されていく。

 

産業が発達して、技術革新が進めば、自然と労働者は買いたたかれる存在になる。

 

「分からない差異は、差異ではない。」

 

「ものづくり」にこだわる限り、日本はこれからますます世界の市場性を失っていく。

 

第2章の武器

・日本にやってきている資本主義の本質を見極めること

・一部の「頭のいい人」ではなく、「より安く、よりいい商品」を作る人間が、社会を進歩させるシステムが資本主義

・資本主義には3つのモデルチェンジ、「略奪」「交易」「産業革命」があった。

・日本を支えてきた「すり合わせ産業」はもはや通用しない。

・「ものづくり」にはこだわるな。国に頼るな。

 

第3章:学校では教えてくれない資本主義の現在

卒業したての学生がよくしてしまう間違いは「コモディティ会社」を作ってしまうことだ。

だからこそ学生は、卒業後すぐに起業するのではなく、一度就職して、社会の仕組みを理解した上で、コモディティ化から抜け出すための出口を考えながら仕事をしなければならない。そうして出口を考えながら好機を待っていた人が、30歳前後で満を持して起業し、成功するパターンがベンチャーには多くみられる。

また、いきなり独立するのではなく、自分のいる部署で新たな事業プランを生み出したり、市場のニーズに合わせた新製品の企画を提案できるような立場になってから、予行演習をして独立をする人も少なくない。そうした準備を待たずにいきなり会社を興すのは失敗する確率が非常に高いと言えるだろう。

 

「ブームになってから投資すると、死ぬ」というのが投資の鉄則だ。誰も投資など考えられない、焼け野原になっているようなときに投資して、誰よりも早く実った果実を回収し、「まだまだ儲かる」と普通の人が思い始めるタイミングでさっと身を引く。

 

新しいサービスや企業で、非常に業績を伸ばしているように見える会社には、注意する。(ブラック企業の疑いあり)。また、やたらとテレビコマーシャルを打っている企業に注意する。また、「世の中ではやっているから」という理由で話題になっている業界の会社に就職することも危険。

 

コモディティ市場で戦う会社は、必然的にブラック企業になる。

 

すでに多くの人に注目されている企業や業界には、行かない方がいい。

 

就職先を考える際のポイントは、「業界全体で何万人の雇用が生み出されるか」という大きな視点ではなく「今はニッチな市場だが、現時点で自分が飛び込めば、数年後に10倍か20倍の規模になっているかもしれない」というミクロな視点で考えることだ。まだ世間の人が気が付いていない、その市場にいち早く気が付くことなのだ。

 

特定の産業があるタイミングで大きくなり、そこで働いていた人が一時的に潤うが、そこから後にやってきた人は報われない、という状況が繰り返されるだけだ。

 

会社のビジネスモデル自体がお客さんを小ばかにしている、もしくはバカなお客さんをターゲットにしている会社には、長期的な未来がないと考えてもよいだろう。

 

第3章の武器

・現役学生が起業するのは「高学歴ワーキングプア」への道。コモディティ企業を作るな。

・専業主婦はハイリスク。「婚活」ブームに踊らされずに、女性もキャリアを目指せ。

・金融業界など高給で知られる会社ほど、変化が激しく、短命な商品の寿命がそのままビジネスの寿命になる。

・現在人気の企業でも40年後は消滅している可能性が大。就職ランキングに騙されるな。

・日本の国内市場は先細り間違いなし。海外で働くことも考えよ。

・大量のコマーシャルを打っている会社、「今流行っている」商品・サービスを売る会社には気を付ける

・生産性の低い40代、50代の社員が幸せそうにしている会社には入るな。

・企業を見極めるポイントは「お客さんを大切にしているか」。顧客を大事にする会社は従業員も大事にする。

 

第4章:日本人で生き残る4つのタイプと、生き残れない2つのタイプ

今の時代に稼ぐことができるタイプは、以下の6つ

1.商品を遠くに運んで売ることができる人(トレーダー)

2.自分の専門性を高めて、高いスキルで仕事をする人(エキスパート)

3.商品に付加価値をつけて(ストーリー)、市場に合わせて売ることができる人(マーケター)

4.まったく新しい仕組みをイノベーションできる人(イノベーター)

5.自分が起業家となり、みんなをマネージ(管理)してリーダーとして行動する人(リーダー)

6.投資家として市場に参加している人(インベスター=投資家)

ただし、トレーダーとエキスパートはもう無理。
残りの4つの働き方を、個人が自分の頭を使って組み合わせて生きていくことが、この世界で最も良い生き方。

 

今現在の「付加価値を生む差異があっという間に差異ではなくなり、コモディティ化した人材の価値がどんどん安くなっている時代には、時代遅れの人々にならざるを得ない。

 

第4章の武器

・資本主義の社会で稼ぐことができるのは6タイプ

・しかしその中で「エキスパート」と「トレーダー」はその地位を失いつつある

 

第5章:企業の浮沈を握る「マーケター」という働き方

目の前の人をどうやって顧客にするか?

 

マーケターとして重要なのは「顧客自体を新たに再定義する」こと。人々の新しいライフスタイルや、新たに生まれてきた文化的な潮流を見つけられること。世の中で新たに始まりつつある、かすかな動きを感じ取る感度のよさ。なぜそういう動きが生じてきたのかを推理できる、分析力の高さ。ストーリーやブランドで付加価値(「差異」)をつけることのできる能力。自分自身で何か革新的なアイデアを持っている必要はない。

現在のビジネスでは、どんな業界でも、いかにコモディティ化しないストーリーを商品で作り出すことができるかが生死を分ける。

 

個人の働き方でも、マーケティング思考が、差異を生む。

短大出身

家庭教師

偏差値40以下の中学生だけを教える家庭教師
(高校を無事に合格できたら、追加報酬をもらう)

 

自分が得たスキルや知識を、どの市場でどのように売るのかによって、得られる報酬はまったく違ってくる。

 

「個人のビジネスモデル」を変えれば、活路は開ける。

 

マーケティング×医学×研究
どの視点で見る?
環境に合わせた視点で見ると?

 

ニッチなビジネスの市場を見つけて、自分たちでマーケットを作り出す。
(例:ジョー・フロム、企業の敵対的買収の専門弁護士)

 

「士」になっただけでは稼げない。資格や専門知識よりも、むしろ自分で仕事を作る市場を作る成功報酬ベースで仕事をする、たくさんの部下を自分で管理する、というところにこそ、「付加価値」が生まれるのである。

 

第5章の武器

・マーケターとは新しくない要素の組み合わせで「差異」を作り上げる人のこと。これからのビジネスは「差異」が左右する。

・企業や商品で差をつけることは難しい。差をつけるには、ターゲットとなった顧客を感動させるストーリーを作ること。

自分自身も「商品」売る「場所」を変えることで全く結果が違ってくる。

・「自分の頭で物事を考えない人」は、信者ビジネスのカモにされる。

 

第6章:イノベーター=起業家を目指せ

自社の弱点を冷静に分析することを勧めたい。自分が働いている業界について、どんな構造でビジネスが動いており、金とモノの流れがどうなっていて、キーパーソンが誰で、何が効率化を妨げているのか、徹底的に研究するのである。そうして自分が働く業界について表も裏も知り尽くすことが、自分の唯一性を高め、スペシャリティへの道を開いていく。イノベーターへの道を開いていく。

 

落ち込んでいる業界にこそ、イノベーションのチャンスが眠っている」
なぜなら、ニーズが消失したわけではないから。

 

起業家がイノベーションを狙う鉄則として「しょぼい競合がいるマーケットを狙え」がある。
マーケットが存在しているが、しょぼい、マーケティングをちゃんとしていない企業がある場所を狙う。

 

「将来その会社を叩き潰すために就職する」

 

まず自分が興味のある産業で就職してみる。そうして知識と経験を蓄えてから、いずれその会社を叩き潰す会社を作ればいい。

 

既存のものを、今までとは違った組み合わせ方で提示すること。それがイノベーションの本質だ。(マーケッターも同じようなもの)

今すでにあるものを組み合わせる、見方を変える、そうすることによってイノベーションを生み出すことができる。

 

イノベーター型の起業家を目指すのであれば、特定分野の専門家になるよりも、いろいろな専門技術を知ってその組み合わせを考えられる人間になることの方が大切。

 

他の業界、他の国、ほかの時代に行われていることで、良いなと思うアイデアは「TPP(徹底的にパクる)」をすればいい。

 

また、イノベーションを起こす発想は、それほど難しいものではない。その業界で「常識」だと考えられていることを書き出して、ことごとくその反対を行ってみればいい。

 

第6章の武器

・自分の働く業界について、ヒト、モノ、カネの流れを徹底的に研究しろ!

・イノベーションのチャンスは「今しょぼい業界」にある。

「TPP(徹底的にパクる)」「逆の発想」がイノベーションを生む

 

第7章:本当はクレイジーなリーダーたち

伯楽は嫌いな相手に「名馬」の見分け方を教え、好きな相手には「駄馬」を見分ける方法を教えていた。

 

リーダーには優秀だがわがままな人をマネージするスキルも大切だが、優秀ではない人をマネージするスキルの方が重要なのである。ダメなところが多々ある人材に、あまり高い給料を払わずに、モチベーションを高く仕事をしてもらうように持っていくことが、本当のマネジメント。

 

問題社員を使いこなしてこそ、成功を収めることができる
(問題社員の方が世の中には多いじゃないか)

 

優れたリーダーには「自分はすごい」という勘違いが必要。

 

社会起業家にもクレイジーさが必要。

 

リーダータイプの人間は、意見がころころ変わる。結果を出すためにすぐに考え方を変えられる、適応力の高い人が向いている。意見を変える時は、意見を変えたことをちゃんと明示して、徹底的に変える。

 

実際のところ革新的なことを成し遂げるリーダーの多くは、ある種の人格破綻者であるか、あるいは新興宗教の教祖のような自己愛の塊である。そしてそうした強烈なリーダーがいるからこそ、組織は成功するのである。

 

反対にあなたが「自分はそこまでクレイジーではないが、組織を運営してみたい」と感じるならば、それはそれで組織に必ず必要な「リーダーの言葉を翻訳して仲間に伝える」タイプであることを意味するかもしれない。

リーダーでなくても道はある

 

第7章の武器

「駄馬」を使いこなすのが本当のマネジメント

・クレイジーな人はコンプレックスを原動力とせよ

・クレイジーでない人はリーダーのサポート役になれ

 

第8章:投資家として生きる本当の意味

投資は畑に種をまいて芽が出て、やがては収穫をもたらしてくれるように、ゼロからプラスを生み出す行為である。投資がうまくいった場合、(投機とは違って)誰かが損をするということがなく、関係したみなにとってプラスになる点が、投機とは本質的に異なる。長期的なリターンを求めることも、投機とは違う。

 

資本主義社会では、投資家になるか、投資家に雇われるか、どちらかの道しかない。

 

投資において、リスクとリターンの関係を知る。
ー投資家はリスクを回避することよりも、リスクを見込んでも投資機会を増やすことを考える。なぜなら、投資という行為は、何よりも分母が大切だから。重要なのは、できるだけたくさん張ることだから。

つまり投資家的に生きるであれば、人生のあらゆる局面において、「ローリスク・ローリターン」の選択肢を選んで安全策をとるよりも、「ハイリスク・ハイリターン」の投資機会をなるべくたくさん持つことを意識する。

 

投資の世界には、「計算可能なリスク」という言葉がある。人は往々にしてリスク計算を誤るから。例えば住宅ローンとか。

 

勤める会社の倒産を考えないのは、自分の乗っているジャンボ航空機が突然墜落することを告げられるようなもの。

 

「短期的な視点ではなく、長期的な視点で、意味のあることに投資せよ」
そして
「人を見て、投資せよ」

 

「メディアの情報をそのまま信用するな」

日経は読むべきだが、それをそのまま信じないこと。

新聞やテレビで公開された情報は、誰か声の大きな人間が、世間を自らの望む方向へ誘導するために流している情報だと考えるべき。真に価値のある情報とは、みんなが知った瞬間に、その価値がなくなってしまう。つまり、本当に価値のある情報は、いっさい新聞やメディアには載らない。

 

投資の世界では、トレンドとサイクルという言葉がある。トレンドは長期的な一定方向の動きで、世の中に一定方向の動きがあるときに使われる。サイクルは上下の動きで、短期的な繰り返しを示す。

ある出来事がトレンドなのか、サイクルなのかを見極めるのにオススメの方法は、2年前の日経や週刊ダイヤモンドを読んでみること。ただし、トレンドの場合も、サイクルの場合も、どちらも複数のシナリオを考えておくこと。

 

「株式投資ではない形でインサイダー取引をする」
ー株を投資するのではなく、自分の知識、人脈、労働力を投資する。

 

第8章の武器

・ローリスクより、リスクが取れる範囲のハイリスク・ハイリターンの選択肢をたくさん選べ。

・サラリーマンとは知らないうちにリスクを他人に丸投げするハイリスクな生き方。リスクは自分でコントロールしろ。

・投資は、長期的な視点で富を生み出し続けるか、人が信頼できるか、の2点で判断する。

・日経新聞を読んでもけっして鵜呑みにする。

・機関投資家は個人投資家をカモにしている。株式投資は「損して学ぶ」つもりで挑め。

トレンドとサイクルを見極めることができれば、リターンが得られる。

 

第9章:ゲリラ戦の始まり

今ある技術を組み合わせることで、世界を変えるイノベーションを生み出すことがいくらでもできる」

 

「共通言語である英語は必須のスキルになる」

自分の持っているスキルと、英語によるコミュニケーションを合わせることで、自分の価値を何倍にも高めることができる。

 

「この会社は伸びる」と読んで就職するのであれば、その会社に株主として参加するとか、利益と連動するボーナスをもらうなりして、業績連動型のポジションに身を置かなければ、リスクをとった意味がない。

 

自分の労働力と時間という投資に対して、リターンを得られるポジションに自分を置くことが、お金を投資するのと同じ重みをもつ行為になる。

 

投資家は「調べるひと手間」を絶対に惜しまない。

 

投資先を「ずらす」

 

「投資するかどうかは、本当に小さなきっかけに気づくかどうかが、非常に重要なことだ。」

 

学生時代にインターンで…

 

時には周囲から「ばかじゃないか」と思われたとしても、自分が信じるリスクを取りに行くべきだ、ということだ。

自分の信じる道が「正しい」と確信できるのであれば、「出る杭」になることを厭うべきではない。本書で述べてきたように、リスクをとらないことこそが、大きなリスクなのである。

 

「本当に人間らしい関係とは、どんな関係だろう。コペル君、ひとつよく考えてみたまえ。」

 

第9章の武器

投資家として働くことで、世の中の味方が一変する。

・公開されている情報からでも、普通の人がやらない「ひと手間」をかけることで、大きな果実を得ることができる。

・大学では「奴隷の勉強」に時間をかけず、自由人になるための「リベラルアーツ(教養)」を学べ

・本当の資本主義の時代に、「ほんとうに人間らしい関係」を探っていこう。

 

感想

唯一の存在になるためにはどうすればいいのか?」

その疑問に答えてくれる素晴らしい本だと思います。

 

マーケター、リーダー、インベスター、イノベーター、それぞれのなり方へのヒントが詳しく書かれていましたね。

これからの時代はこの4つの生き方を、時期に合わせて使い分けて、組み合わせていくことこそが、重要なのだと思います。

 

僕がこの本を初めて読んだのは高校生の時です。

大学2年生になって読み返して、この本の素晴らしさを理解できました。

 

僕は医学部ですし、どうしてもローリスク・ローリターンの選択肢を選びがちです。

周りの人たちも、ローリスク・ローリターンの選択肢で生きている人が多いです。

 

しかし本書にも書かれていたように、ハイリスク・ハイリターンの選択肢をひたすら増やしていくことこそが、

これからの時代で最も重要な「投資的思考」なのだと思います。

 

人生で最も貴重で、すべての人に均等に与えられているものは「時間」です。

その時間を、どうやって投資的に使うのか?

それがこれから生きていく上でもっとも意識すべきことだと思います。

 

「投資的思考」

「自分の信じた道で、とことんリスクを取りに行く。」

これが今年の僕の一つの目標になると思います。

 

 

参考

僕は君たちに武器を配りたい

-ビジネス本, 読んだ本紹介

Copyright© せかんど・らいふ , 2019 All Rights Reserved.