日記・雑記

【聖地巡礼】『Summer Pockets』の舞台を巡礼!~男木島・夜の直島~

2019年8月28日

◆この記事にはかなりの『ネコ成分』と『オタク成分』が含まれています。
◆ネコと2次元キャラに耐性がある人だけ見てください。

夏。

夏と聞いたら皆さんは、何を思い浮かべるでしょうか?

花火、浴衣、海、ひと夏の恋、キャンプ。
皆さんそれぞれ違ったものを思い浮かべると思います。

2019年の夏。
私が夏と聞いて一番に思い浮かべたのは…『Summer Pockets(略してサマポケ)』でした。

〇Summer Pocketsとは?

2019年時点でKeyの最新作のビジュアルノベルゲーム。


都会の喧騒から離れたのどかな島を舞台に、ヒロインや仲間達と夏休みを楽しみ、そして恋をする。人によっては懐かしく、人によってはまだ見たことのない、そんなひと夏の物語をノスタルジックに描ききった作品。公式サイトから引用)

私はこの『Summer Pockets』で初めてKey作品に触れたのですが、かなり感動しました。なので「Keyって何?」って方や、既にKey作品に触れたことのある人にも自信をもってお勧めします。このゲームをやりすぎたせいでブログの管理人は学校の試験を落としたそうですが、それはまた別のお話…。

というわけで2019年8月26・27日を使ってサマポケの『聖地巡礼』に行ってきました。

男木島と夜の直島に行ってきたので、今後サマポケの聖地巡礼をしたいと思われる方は参考にすればよいかもしれません。

 

〇聖地巡礼のために参考にすべきサイト

【舞台訪問】「Summer Pockets」瀬戸内海の島々を訪ねて(@直島、男木島、女木島)

※私もこのサイトを参考にサマポケ巡礼を行いました。
サイトの管理人の方はベテランの聖地巡礼者なので、私の記事なんかよりも参考になります。

 

〇聖地巡礼の場所を示した地図

※私が作成したのではなく、上記サイトの管理人の方が作成したものです。

 

〇知っておくと便利なダイヤ表

※注意:夏の繁忙期(8/1~8/20)はダイヤが変更されて船の本数が増えます。しかし、そのぶん外国人観光客などが増えるので、ゆっくりと聖地を巡礼したい人は『フェリーの本数が極端に少なくなります』が、夏の初めや終わりの時期に行くことをオススメします。

☆高松港~女木島・男木島

https://meon.co.jp/access

☆高松・宇野~直島まで

https://www.shikokukisen.com/instant/

 

〇サマポケ巡礼記録~男木島と夜の直島編~

※以下に引用する画像には『Summer Pockets』から引用したものが含まれています。

〇男木島編

・キービジュアル

サマポケのキービジュアルに近い景色です。しろは…

・鳥白島

公式絵と少し違うかもしれませんが…、白鳥島の全景は男木島から見た景色が近いと思います。

 

・主人公たちが泳いだプール

男木島の小学校のプールです。撮影は自己責任で。

・鴎と出会った場所

鴎がスーツケースを引いていた場所です。きっと柵の隙間から海に落ちたんだと思います。

・フェリーから見える砂浜

サマポケをやったことがある人なら分かりますが、『ひげ猫団の海賊船』が停泊していてもおかしくない浜辺です。洞窟の穴?も見えます。

・蒼が昼寝をしていた場所

紬の灯台に向かう途中の道です。イナリの「ポン!」って声が聞こえてきてもおかしくないですね。

・紬の灯台

男木島の港から30分ほど歩けば紬の灯台につきます。道のりは『紬の夏休み』をヘビロテで。

・男木島灯台資料館

男木島の灯台のすぐ近くには資料館があります。その中にはサマポケ愛好者たちの巡礼の記録が…

※ぶれてます(笑)

※私も書いてきました。けど字が汚い…

〇(夜の)直島編

※夜の画像なので、かなり画質が悪いです…

・鳥白島の港

夜に白鳥島を訪れたら、きっとこんな景色が見えるのでしょう。

・蒼がバイトしていた売店

この売店は夜でも本当にそっくりですね。

 

〇訪れた男木島の特選画像

男木島にはサマポケ聖地以外に沢山の見どころがあります。男木島の魅力を一気にご紹介!

・案内図

少し見にくいですが、男木島の全貌はこんな風になっています。

・豊玉姫神社

子孫繁栄・安産・縁結びの神社です。この神社からは男木島の港が一望できますよ!

・無料休憩所

男木島には無料休憩所がいくつか解放されています。一つは『たこ焼きセルフサービス』をしてました(笑)

・男木島の猫たち

男木島は『猫の島』とも言われているほど、沢山の猫たちが住んでいます。にゃーにゃー。

 

最後は男木島の民宿にいる可愛いワンちゃんです(笑)

・男木島の灯台への道のり

男木島のシンボルでもある灯台に行くためには、かなりの山道を通ることになります。が、素晴らしい景色や看板を見ることができますよ。

・加茂神社

男木島の南端にある加茂神社。カモ?…かもめ…鴎!

 

〇日程紹介

日程紹介です。個人的な旅の日程ですが、参考までに。私が宿泊したのは宇野港周辺でした。宇野港から男木島に行くためにはまず高松に行って、そこからフェリーに乗る必要があります。宇野港から直島へは直接のフェリーが出ています。

〇8月26日の日程

19:00ー宇野駅に到着し、『ゲストハウスUOI』にチェックイン
※ゲストハウスUOIの詳細はこちらをチェック!とても素敵なゲストハウスでしたよ。

20:00ー宇野駅周辺のスーパーで食事&必需品の買い足し
※宇野港周辺には22時まで開店している大型スーパーや23時まで開店している温泉があります。
・スーパーの詳細はこちら
・『瀬戸内温泉 たまの湯』の詳細はこちら

 

〇8月27日の日程

9:15ー宇野港から高松港へ出発

10:20ー高松港に到着し、スターバックスで作業
※高松駅周辺にはカフェや食事処が多くあるので、2時間くらい余裕で時間を潰せます。
・私が行ったスターバックスはこちら

12:00ー高松港から男木島へ出発

12:40ー男木島に到着し、男木島を観光

15:00ー男木島から高松港へ出発

15:40ー高松港に到着し、スターバックスで作業(2回目)

18:05ー高松港から直島へ出発

18:55ー直島の宮浦港へ到着し、ちょっこっと夜の直島を観光

20:25-直島から宇野港へ出発

20:45-宇野港に到着

 

〇感想

・今回の日程について

直島を思う存分観光できなかったので、また1泊2日で来年リベンジします。天気も悪かったですし…。
毎年直島で『火送り』と呼ばれる行事が行われているので、その時期にかぶせる予定です。

 

・聖地巡礼について

やっぱりオタクの力は凄まじいです。自分が押すキャラや作品の舞台を感じるために、遠く離れた場所から時間とお金を使ってわざわざ旅行をする。こんな民族オタクしかいません。

なぜこんなことをするのか?それは単純に『恋をしているから』です。夏という時期。夏の思い出をテーマにした作品が与えてくれた感動。実際に現地に行っても物語のような出来事があるわけがないことは分かっているのだけれど、それでも実際に現地に行くことで、自身が感じた感動を追体験し、『こういうことがあるかもしれないなー』という『現実と空想が交わったifのストーリー』を味わうことができる。

まあ何が言いたいかというと、オタクというのは究極の理想主義者であり、別に現実逃避のために二次元のキャラに陶酔しているのではなく、『現実と虚構が交わるifの世界線』を追い求めているわけですよ。オタク万歳。虚構万歳。

 

・オタクを対象にしたビジネスについて

やっぱり私は常日頃から人が動く仕組みとかを考えているわけで、そうなってくると『オタクを対象にしたビジネスって可能性しかないよな!』と思うわけですよ。だって『別世界の作品やキャラのストーリが好きで心の底から愛している』というだけで、現実世界で『かけがえのない』時間とお金を使うわけです。

『架空の作品が現実世界と交わる世界線を感じる』という一点を追求して、交通費、食費、宿代、グッズ代などなどのお金を使うわけです。もちろん、基(もと)となる作品のクオリティやストーリーがしっかりとしていないとオタクは動かないわけですが、それでも『聖地巡礼はこういうルートをとればいいよ』という道筋さえしっかりと示してくれてさえいれば、オタクは動くわけです。時間を見つけて確実に動くわけです。ニッチなビジネスであることに疑いはありませんが、海外のオタクを巻き込んで全国規模の『聖地巡礼リレー』でも開催すれば、凄いことになるんじゃないでしょうか。

 

・瀬戸内国際芸術祭について

私が今回瀬戸内を旅したのは、『瀬戸内国際芸術祭』が終わった翌日でした。あくまでも男木島だけをちゃんと散策した感想ですが、瀬戸内国際芸術祭が終わった翌日というだけで、どの施設も営業していないし、飲食店もほとんどやっていませんでした。『これってなんだかもったいないよなー』と思うわけです。

だって男木島はサマポケファンにとっては聖地ですし、猫好きにとっても聖地です。なのに『4年に一度のイベント』が終わったというだけで、どの店も営業しなくなるし、人もあまり寄り付かなくなる。まるで2020年の東京オリンピックを予感させるような…。まあ、交通のアクセスのしやすさは全然違いますし、移動にかかる時間も全然違いますが、それでも『もったいないよなー』と思うわけです。

瀬戸内国際芸術祭は日本の方よりも海外の方に注目されるほどの一大ビックイベントですし、海外の方が日本に気軽に来れるわけではないことは分かっているのですが、『イベント一回きりの関係』ってやっぱり悲しいんですよね。『イベント終わったらハイ終わり』みたいなの悲しい。まるで典型的なワンナイトラブのような

大事なのは『イベントが終わった後も、そのイベントやイベントで出会った人のことを考える機会と時間を増やすこと』だと思うんですよね。『考える機会を設ける』これが昨今注目されている『関係人口』を増やすための一番の方法だと思うんですよね。今回の瀬戸内国際芸術祭の場合は『瀬戸内の島々の人々について考えよう』とか『瀬戸内の芸術の発展について考えよう』とか、そんなワークショップを全国や海外で開くとかすればいいと思うんですよねー。その価値があると思います。あくまでも勘ってやつですが。

 

・島暮らしについて

今回結構驚いたのは『あ、実際に島に暮らしている人っているんだなー』ってことです。いや、当たり前のことなんですけど、私みたいな生まれてからずっと日本の陸地で過ごしてきた人々にとっては、きっと分からないことだと思うんですよ。帰省で島の実家に帰るとか、フェリーに乗って都会に通勤・通学・買い物しに行くとか、そんなこと想像できないんですよ。

でも、島に住んでいる人にとっては、『フェリーに乗って、片道50分くらいかけて学校や職場に行って…』ということが当たり前になっているんですよね。そう、『当たり前に、生活の中に溶け込んでいる』これって観光客には分かりづらいことなんですよね。違う世界に少しでも触れることって、『自分とは違う世界が広がっている』ということを実感する良い機会になると思います。

いつか短期間でもよいので島暮らしをしてみたいですね。

 

・ゲストハウスについて

今回止まったゲストハウスはAirbnbで予約しました。初めてAirbnbを使って、『あ、これなら世界中どこでも簡単に宿を見つけることができるな…』と思うことができたのは成果でした。僕以外のゲストは全員が外国人でしたし、外国人向けに部屋の内装も工夫されていて、ゲストを楽しませる要素が盛りだくさんでした。だから超満足です。

 

ここからAirbnbに登録してもらえれば、宿泊代金が3,700円安くなるのでぜひ!

 

ただ、ゲストハウスに特有の交流が少なかったのは少しだけ、ほんの少し残念だったかなと思います。まあオーナーの方は多数の宿泊施設を有していますし、何より僕が個室のゲストハウスを選んだからなんですけども。今度からは『交流を求める時』は宿泊施設に注意しましょう。

 

〇総括

夏。夏ってなんだかもの凄く良いものだと思いますよね。『何か特別なことが起きるんじゃないか』って、そんなロマンティックなことを期待してしまいますよね。でも、ほとんどの夏は何も起きません。時々面白いイベントや体験があるかもしれませんが、それはその時だけ。後から思い出して『あの頃の夏は良かったな…』なんて思える夏の思い出は、なかなかできるものではないでしょう。

でも、だからこそ一回でも『この夏はもの凄い体験ができた』と思えることができれば十分なのです。夏だからこそ、一瞬だけでも何も考えずに目の前にあるものに熱中して、一瞬を楽しむ。それさえ意識していれば、きっと皆さんの夏は素晴らしいものになります。いや、夏以外の全ての時期が素晴らしいものになるでしょう。

もう夏は終わってしまいますが、悲しむべきことではありません。次の時期に移る準備ができただけの話ですから。栄枯盛衰・万物流転・無常。そんなことをふと思いながら、この夏に体験した出来事を思い返しながら、この記事を終わります。

どうか皆さんのこれからが、素晴らしい体験で満ちますように。

 

※この夏に私は『TAZUNA vol.僕らの夏休み』いうイベントに参加してきました!

かなり楽しかったので、ここでその紹介記事をシェアしておきます!

>イベントの詳細はこちら

 

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