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本名真言の医学ノート

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メンタルヘルス

たった14秒でストレスを減らす方法~ポジティブ・メモリーズ~

投稿日:2018年11月28日 更新日:

こんにちは、本名です。

 

今回はたった14秒でストレスを減らすテクニックとして、

「ポジティブ・メモリーズ」というテクニックを紹介します。

 

このテクニックは非常に即効性と効果が高いことが知られているので、

ぜひ知っておいて日常生活で実践してみてください。

 

ポジティブ・メモリーズの実践方法

ポジティブ・メモリーズの実践方法は非常に簡単です。

 

・14秒だけ過去の良い記憶を思い出す

 

これだけです。

これだけで、短時間で非常に高いストレス対策効果を得ることができます。

 

また、思い出す記憶は何でも構いません。

 

・誰かに褒められて嬉しかった記憶

・誰かに「ありがとう」と言われた記憶

・家族と旅行した記憶

・友達と楽しく会話した記憶

・試験でよい成績をとった記憶

などなど、些細な良い記憶で構いません。

自分にとってポジティブな記憶であれば何でも構わないのです。

 

「ポジティブな記憶をたった14秒だけ思い浮かべる」

これだけで私たちのストレスは大きく減り、実際にポジティブな感情になることができるのです。

 

ポジティブ・メモリーズが有効である理由

ポジティブ・メモリーズが有効である理由は、

「過去のポジティブな記憶を思い出すだけで、実際にストレスホルモンが減る」からです。

 

このポジティブ・メモリーズの効果を検証したのは、アメリカのラトガース大学という大学です。

143人の男女の手を、意図的に氷水につけさせた後に、以下のことをしてもらったのです。

・14秒だけ過去の良い記憶を思い出してもらう

もしくは

・14秒だけ過去の普通の記憶を思い出してもらう

 

結果として、過去の良い記憶を思い出した被験者は、単にポジティブな感情になれただけではなく、

もう一方の被験者と比べて「コルチゾール」というストレスホルモンの上昇割合が

大幅に減少していたのです。

 

コルチゾールは私たちが強いストレスを感じたときに増えるホルモンです。

コルチゾールが増えた状態が長く続くと、風邪をひきやすくなったり、脳機能が低下したりと、

かなりの悪影響があります。

 

しかしポジティブな記憶を思い出すことで、そのコルチゾールの分泌量が実際に減るのです。

 

 

また、私たちが幸せを感じるのは「昔の楽しい記憶を思い出している時」です。

楽しい、という感情を抱いている時は幸せを感じません。

 

例えば、家族旅行をしている時は楽しいと感じることはあっても、

幸せや幸福を感じることはありません。

 

しかし、旅行が終わってから楽しい記憶を思い出した時に、

私たちは幸せや充実感を感じるのです。

 

そして、そのような過去のポジティブな記憶を意図的に思い出して幸福感を感じる行為こそが、

ポジティブ・メモリーズというテクニックなのです。

 

ぜひ皆さんも14秒だけでよいのですので、過去のよい記憶を思い出してみてください。

きっとストレスが減って、幸せな気分を感じることができるようになるはずです。

 

ではでは。

 

本名真言(ほんみょう・まこと)でした。

 

参考文献

超ストレス解消法 イライラが一瞬で消える100の科学的メソッド

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