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【失敗しない!】やる気が続いて計画倒れしない計画の立て方

2018年6月4日

こんにちは、しゅゆです。

 

今回は「計画の立て方~やる気が続いて計画倒れしない正しい目標設定の仕方~」という題で記事を書いていきます。

 

皆さんは正しく目標設定ができていますか?

 

正しい目標設定ができないと、計画倒れしてしまったりやる気が続かなかったりします。

計画倒れしてしまうと、「自分はダメだ」と思ってしまうことが多いので、計画倒れだけは避けたいですよね。

 

また、もともとやる気がない人はいません。

 

やる気がない人は正しい目標設定の仕方を知らないだけなのです。

計画倒れしてしまう目標設定をしてしまっているだけなのです。

 

つまり正しい目標設定を知れば、やる気が継続して計画倒れを防ぐことができるのです。

 

今回は正しい目標設定の仕方を「目標勾配」という概念を使って説明していきます。

 

少し前に「勉強計画の具体的な立て方」という題名で記事を書いたのですが、

今回はその記事の補足&強化版の記事です。

 

1.なぜ計画倒れしてしまうのか?

私たちが予定を立てる時、なぜ計画倒れすることが多いのでしょうか?

それは正しい目標設定の仕方を知らないからです。

 

やる気を無くしてしまうような目標設定を多くの人は行ってしまっているのです。

正しい目標設定の仕方さえ知っていれば無理なくやる気を保ちつつ、計画を続けることができるのです。

 

目標設定が上手い例としては、ゲームがあります。

ゲームは目標設定が上手いからやる気をもって、いつまでも続けてしまうのです。

 

次に何をすればよいのか(ボスを倒せばいい、装備を強くすればいいなど)が明確に示されており、

さらに一つ一つの課題は無理なくクリアできるレベルに収まっているため、

途中で飽きることなく、計画倒れなどすることなく私たちはゲームを続けてしまうのです。

 

と、このようにゲームのようにうまく目標設定を行うことができれば、

私たちのやる気は継続し、計画倒れなどすることなく行動することができるのです。

 

2.正しい目標設定の仕方とは?

さて正しい目標設定の重要性を理解したところで、具体的な正しい目標設定の仕方を解説していきます。

 

正しい目標設定をするときに私たちが意識しなければならないことは、「ゴール=目標はできるだけ小さくする」ことです。

 

ゴールをできるだけ小さくしなければならない理由としては、「私たちは目標に近いほどやる気がアップする」という「目標勾配」という心理が働くからです。

 

3.目標勾配とは?

目標勾配とは何でしょうか?

 

目標勾配とは心理学の用語で、

目標に近づけば近づくほど、その目標の主観的価値が高まるため達成しようとする

という意味です。

 

この目標勾配を説明する例として、コロンビア大学のビジネススクールがある実験を行いました。

 

その実験では、カフェで「コーヒーを10杯飲むと1杯無料」というサービスを提供します。

そしてお客さんがどれくらいのペースでコーヒーを飲むかを調べることをしたのです。

 

結果としては、10杯目に近づくにつれ飲む間隔が短くなるということが分かりました。

 

10杯目に近づくほど1杯を無料で飲むという目標の価値が高まり、10杯飲むという目標達成をしようと思えるからです。

 

しかし、この実験はこれだけではありません。

 

コーヒを何杯飲んだかを明確にするためにスタンプカードを配ります。

が、スタンプカードにはある工夫がしてあります。

12個のスタンプの欄のうち、既に2個のスタンプが押してあるスタンプカードを配るのです。

つまり2/12のスタンプカードを配ったのです。

 

すると、0/10のスタンプカードを配った時よりも、2/12のスタンプカードを配った時の方が、

コーヒーを10杯飲んで無料の1杯を手に入れる確率が高かったのです。

 

と、このように「人は目標に近いほど、その目標に価値を感じるようになる」というものが

「目標勾配」の概念です。

 

4.できるだけ小さく目標を設定する

ここまで見てきたように、「人は目標に近いほど、その目標に価値を感じるようになる」ので、

できるだけ小さくて目標達成のしやすい目標を立てるべきなのです。

 

ばかばかしいほど目標は小さくして大丈夫です。

 

「毎日一回だけスクワットをする」

「毎日5分だけ勉強する」(5分だけ勉強する効果はこの記事を参考にしてください。)

「毎日5分だけウォーキングをする

 

など非常に簡単な目標を立てて、次第に目標を大きくしていくのです。

 

ただし、ここで注意しておくべき人間の特徴があります。

それは「人は自分を良く見せたいため、自分の能力を過大評価してしまう」というものです。

 

コロンビア大学のステファノ・テラ・ヴィーラによると、

人間は自分の作業日数を楽観的に見積もる。

卒論を仕上げるためにかかるに日数は、生徒の予想では平均33.9日だが、

実際は平均して55.5日かかる。

予想よりも早く卒論を仕上げた学生は1/3もいなかった」

ということが分かっています。

 

人は自分の能力を過大評価してしまう傾向にあるので、

できるだけ小さい目標を立てて、それを次第に大きくしていくということを意識的に行ってください。

 

以上です。

皆さんも、目標勾配を利用して正しい目標設定を行ってください。

質問・相談などあればお気軽に

 

5.参考

メンタリストDaigoオフィシャルブログ

 

 

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