この記事の結論を知りたい方は、こちらをクリック!
目次
脈ありを見抜く方法を紹介!
脈ありだ!と思って告白してみたら、盛大にフラれてしまった…
本当は脈ありなのに、脈なしだと判断してしまった…
などの悲しい事態が起こってしまうことが本当に多いですよね…
今回は目の前の異性が脈ありかどうかを判断するための方法について紹介していきます。
実は目の前の異性が脈ありかどうかを判断するのはとても難しいことなんです。
(詳しくはこちら!)
脈ありかどうかを見抜く方法は二つだけ!
実は脈ありかどうかを判断する方法は「二つしかない」と言われているんです!
脈ありを見抜く方法その1:第三者に判断してもらう
第三者に判断してもらうことで、最も確実に脈ありかどうかを判断できます。
ある研究によると、第三者が男女の二人が話している状況を見たときに、
その男女に好意があるかどうかを判断できる確率は、
男性から女性への好意は65%の確率で見抜ける
女性から男性への好意は60%の確率で見抜ける
ということがわかっています。
第三者が男女が話している表情をみると、半分以上の確率で脈ありかどうかを判断できるのです。
ポイントは「友人に判断してもらう」のではなく「関係がない第三者に判断してもらう」ことです。
本当に関係がない第三者に判断してもらうことが重要です。
デートでお店に行ったときに、店員さんに脈ありかどうかを判断してもらうのは、一つの良い手段かもしれません。
脈ありを見抜く方法その2:あくびが移るかどうかを見る
「あくびが移るかどうか」を見ることも、脈ありを見抜く方法の一つです。
心理学的には、好意を持っているかどうかは「共感の度合い」で決まると言われています。
相手に好意を持っている時は「共感の度合い」が高くなり、相手の感情を想像しやすくなります。
逆に無関心や敵意を持っている時には「共感の度合い」が低くなり、相手の感情を想像できなくなるのです。
そして、共感しているかどうかを判断する最も簡単な方法は「あくびが移るかどうか見る」ことです。
あくびが移ってしまうのは、無意識のうちに相手に共感してしまっているからです。
実際に試してみるとわかりますが、好意を持っている人ほど、
あくびをしたときに同じくあくびをする確率が高いです。
「あくびが移るかどうか」は客観的に判断できる事柄なので、簡単に自分で判断できますよね。
どうして脈ありかどうかを判断することが難しいの?
どうして目の前の異性が脈ありかどうかを判断することが難しいのでしょうか?
その理由は「確証バイアス」というものにあります。
「確証バイアス」は認知バイアスの一つで、簡単に言うと、
「人は自分の都合のよいようにしか、現実を見ることができない」というものです。
例えば、あなたが目の前の異性のことを好きな場合は「確証バイアス」によって、
無意識のうちに「目の前の異性が自分のことを好きだ」という証拠を集めようとしてしまうのです。
つまり、「目の前の異性が自分のことを好きだ」というサイン以外は見えなくなりますし、
本当は脈なしなのに、勝手に脈ありだと判断してしまうのです。
「恋は盲目」とよくいいますが、それは「確証バイアス」が働いてしまうことも理由の一つなのです。
脈ありかどうかを見抜く方法のまとめ
・異性が脈ありかどうかを見抜く方法は二つしかない
・一つは第三者に判断してもらうこと
・もう一つはあくびが移るかどうかを見ること
これが今回のまとめです。
ぜひ脈ありかどうかを正しく見抜いて、理想のパートナーを見つけてくださいね。
ではでは、しゅゆでした。
この記事が皆さんのお役に立てることを祈っています。
脈ありを見抜く参考文献