健康管理

【男性向け】テストステロンが低くなった時の9つのサイン

2018年11月11日

テストステロンは私たちの体の中で作られているホルモンで、特に男性で多く作られており、男性ホルモンとまで呼ばれるホルモンです。

テストステロンは特に男性の性的行動と成熟に関与しています。

精子の量を増やしたり、セックスへ駆り立てたり、筋肉や骨をしっかりとしたものにしたり、とテストステロンは男性にとって特に重要なホルモンです。

 

テストステロンの生成量は基本的に年齢とともに減少します。

アメリカ泌尿器科学会(American Urological Association)によると、60歳以上の男性10人に2人が、テストステロンの値が基準よりも低いとされています。

テストステロンの標準的な値は300~1000ng/dLです。

しかしこの値よりも低くなると、低テストステロン症と呼ばれる状態になります。

低テストステロン症になると、うつ、心血管疾患など、様々な病気のリスクが上昇するとされています。

 

テストステロンの量は先ほどもお話ししたように、加齢とともに減少します。

しかし、食事制限やダイエットでもテストステロン量は減少していきます。

そのため、長期的な過度な食事制限は低テストステロン症につながる可能性があります。

 

実は私も少し低テストステロン症で悩んだ経験があるので、

今回は低テストステロン症の兆候を9つ紹介しておきます。(1)

 

低テストステロン症の兆候9つ

1.性欲の減少

テストステロンは特に男性の性欲に関係してきます。

年齢と共にある程度性欲が低下するのも、テストステロンの分泌量が少なくなるからです。

そして、食事制限などで低テストステロン症になると、驚くべき性欲の減少がみられます。

びっくりするほど性欲が低下します。

いや、ホント。

なので、男性で性欲が低下したかも…、と感じている人は注意してください。

 

2.勃起不全

勃起は主に一酸化窒素(NO)の分泌によって起こります。

そして、テストステロンこそが脳に一酸化炭素を分泌させる指令を出し、勃起をもたらすのです。

そのため、低テストステロン症になると、勃起不全(ED)が起こります。

セックスの最中の勃起や睡眠時の勃起(いわゆる朝立ち)が上手くできなくなってしまうのです。

 

ただし、低テストステロン症は勃起不全の原因のほんの一部です。

勃起不全を引き起こす他の理由には以下のようなものがあります。

・糖尿病
・甲状腺の機能不全
・高血圧
・高コレステロール
・喫煙
・飲酒
・うつ
・ストレス
・不安

3.精液の量の減少

テストステロンは精液の産生にも重要です。

そのため、低テストステロン症では精液の量も減少します。

 

4.脱毛

低テストステロン症になると、毛の産生機能が落ちます。

そのため、全身的に毛が薄くなります。

 

5.疲労

睡眠を十分にとっているのに疲労感が抜けなかったり、運動するモチベーションが上がらなかったりします。

疲労感が抜けない状態が続いてしまうのです。

6.筋肉量の減少

テストステロンは筋肉の維持や形成の役割を果たしています。

そのため、低テストステロン症になると、筋肉量が減少します。

7.体脂肪の増加

筋肉量が減るため、逆に体脂肪が増えます。

また、男性ホルモンであるテストステロンと、女性ホルモンであるエストロゲンの量のバランスが崩れることによっても、体脂肪が増えるとされています。

 

8.骨密度の低下

低テストステロン症になると、骨密度が低下します。

そのため、骨粗鬆症などの病気につながることがあります。

 

9.気分の低下

低テストステロン症になると、行動ができなくなり、活発でなくなります。

そのため、気分の低下、憂うつ感やうつにつながることがあります。

 

参考文献

(1)9 Signs of Low Testosterone

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