SNSでシェア!

  •  
  •  
  •  
  •  
  •  
  •  
  •  
  •  
  •  

7つの習慣

「7つの習慣」解説~「相乗効果を発揮する」~

投稿日:


 

今回も「7つの習慣」を分かりやすく解説していきます。

今回は第6の習慣である「相乗効果を発揮する」についてです。

 

この原則は他人と協調をしてシナジーを発揮する重要性を述べています。

 

リーダーシップを発揮する重要性を述べた原則です。

 

この原則は「シナジーを発揮する重要性」という言葉で一言で表すことができるのですが、

今回はできるだけ詳しく説明していきます。

 

この原則を知っているだけで、

集団内で素晴らしいリーダーシップを発揮することができるようになりますし、

集団の力を最大限発揮することができるようになります。

 

家族や友達との仲を深めることができるようになりますし、

もっと有意義な人間関係を持つことができるようになるでしょう。

 

1.「相乗効果を発揮する」とは具体的にどのようなことなのか?

 

「相乗効果を発揮する」とは具体的にどのようなことなのでしょうか?

 

ここではコヴィー博士が実際に体験した「相乗効果を発揮する」を見てみましょう。

 

私は何年か前に同僚たちとともに会社のミッションステートメントを作る会議に参加して、特別に印象深い相乗効果を体験した。

その会議での最初のコミュニケーションはお互いに敬意を払いあう、非常に月並みなものだった。

しかし様々な案や会社の将来の可能性などについて話し合うにつれて、参加していたメンバーは非常に打ち解けはじめ、本当のお互いの気持ちを理解し、声に出して考えを主張するようになった。

会議項目などに縛られず。自由なアイデアが出るようになり、アイデアがアイデアを呼ぶような会議に変わっていった。

お互いに感情移入をし、勇気を持ち、尊敬と理解を示し、創造的で相乗効果的なコミュニケーションをするようになった。

(中略)

このように相乗効果のプロセスこそが、ミッション・ステートメントの作成という結果を生み出し、当事者の心にその内容を深く刻み込んだのである。

こうしてできたミッション・ステートメントは私たちの仕事の方向性と、進むべきでない方向の双方を、明確に示す道標しるべとなった。

        (「7つの習慣」~成功には原則があった~p399~402 一部改変)

 

このように相乗効果を発揮することができると、

「自分の考えをさらに拡大させ、全く新しいアイデアが生まれる」体験をすることができるのです。

 

意見や考えのぶつかり合いが発生したとしても、

その違いを尊重して新たな考えを発見することができるのです。

 

2.相乗効果を発揮するためにはどうすればよいのか?

 

コヴィー博士は相乗効果を発揮するためには信頼が重要だと言っています。

 

信頼を得たコミュニケーションでは、各々の本心を言うことができるため、

率直な意見や新たな考えが生まれやすいのです。

 

集団内のお互いの信頼がない状態でのコミュニケーションは、

お互いのことを理解しようとしていないため、表面上のコミュニケーションになってしまいます。

 

お互いの違いを尊重することができないため、

新しいアイデアや考えが生まれることはありません。

 

しかし、集団内での信頼が高い場合は、お互いの相違点を尊重し、

新たなアイデアを異なる意見を組み合わせることによって生み出すことができます。

 

集団の信頼を高める方法としては、

まず最初に「相乗効果を発揮するため」という目的を共有することが有効です。

 

初めから「相乗効果を発揮する」という目的を共有することで、

その目的のためにお互いの尊重と理解を促していくのです。

 

そしてこの「相乗効果を発揮する」の原則を発揮するためには、

第4と5の原則である「Win-Winを考える」と「理解してから理解される」を用いる必要があります。

 

Win-Winを考える」と「理解してから理解される」というコミュニケーションの原則を用いたコミュニケーションを行うことで、信頼を獲得する必要があるのです。

 

3.相乗効果の本質とは何なのか?

 

相乗効果の本質は相違点に価値を置き、それを尊重し、強みを伸ばし、弱さを補完することです。

 

グループや集団がそれぞれの相違を尊重することを目的としているため、

お互いのことを学びあい、新しいことに気づいていく。

 

相違点があったとしてもそれも一つの考えだとして前向きに検討していく。

 

これが相乗効果の本質です。

 

ここからは個人的な意見を述べますが、

「相違点に価値を置く」という考え方をしている日本人はあまりいません。

 

自分とは異なるものの考え方や感じ方を拒絶する傾向にある人が多いです。

 

外国人が異なる価値観や考え方を持っていたとしても

それも一つのものの考え方なのではないでしょうか?

 

拒絶するだけではなにも始まりません。どんな意見であっても前向きに検討していくという考え方が本当に知性のある人の考え方だと思います。

 

そのような柔軟なものの考え方をすることができる人が「相乗効果を発揮する」ことができますし、

新たな考えやアイデアをどんどん生み出すことができるようになるでしょう。

 

以上です。

 

今回の原則は集団の力を最大限発揮するための原則でした。

 

この原則を知っているだけで、リーダーシップを発揮することができるようになりますので、

ぜひマスターしてください。

 

お問い合わせ

質問・相談・感想など何でも募集中!

お気軽にご相談ください。

SNSでシェア!

  •  
  •  
  •  
  •  
  •  
  •  
  •  
  •  
  •  

人気記事一覧

-7つの習慣

Copyright© 本名真言の医学ノート , 2018 All Rights Reserved Powered by STINGER.