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7つの習慣

「7つの習慣」解説~「インサイド・アウト」~

投稿日:2018年4月9日 更新日:

(今回の動画では受験生のためにかなり重要なことを言っているので、ぜひ見てください。)

 

今回は

 

7つの習慣の前提条件である「インサイド・アウト(内から外へ)」について

 

個人的解釈を交えて解説します。

 

他の7つの習慣についてまとめたサイトなどを読んでみましたが、

「本当にためになることが書いていない。表面的な理解を書くだけで終わっている」

と感じたので解説していきます。

 

「インサイド・アウト」を理解することは7つの習慣理解するために必要な前提条件です。

 

「インサイド・アウト」を理解しなければ、7つの習慣を読んでも何も変わらないのですが、

 

この「インサイド・アウト」を重視していない人が多いようです。

 

この記事では、

 

「インサイド・アウト」とはどのような意味を持っているのか?

 

そして、

 

「インサイド・アウト」をどのように活用すれば

受験や人生における成功を得ることができるのか?

 

について個人的解釈を交えて解説します。

 

1.「インサイド・アウト」とは?

 

「インサイド・アウト」は

 

「他者や社会に対して変化を期待してはいけない。

自分が変わらなければ現実は何も変わらない」

 

という意味です。

 

もう少し具体的な理解をするためには、

「7つの習慣」の著者であるコヴィー博士が

冒頭で語っている経験を知ることが欠かせないでしょう。

 

コヴィー博士はある時、息子の一人がいわゆる「落ちこぼれ」になり、

その息子をどうにかして助けようと努力していました。

必死に息子が自信をもてるように、励ましていました。

 

しかし、なかなか息子を「落ちこぼれ」の状態から救うことはできませんでした。

 

ある時コヴィー博士は

 

自身の内面に「息子は基本的に劣っている。あるいは何かがたりない。」

 

という意識があることに気づきました。

 

そして息子に対して励ますという行動をとってみても、

 

自身の内面で「息子は基本的に劣っている。あるいは何かがたりない。」

と思っていることが息子に伝わってしまい、結局は息子に対して

「お前はダメだ」というメッセージを与えてしまっていることに気づいたのです。

 

この経験からコヴィー博士は

 

「自分自身が変わらなければ(自身の内面が変わらなければ)、相手は変わらない」

 

ということに気が付いたのです。

 

この気づきを発展させて、コヴィー博士は

 

「他者や社会に対して変化を期待してはいけない。」

 

「自分が変わらなければ現実は何も変わらない。」

 

「自分が変わることによって初めて大きな変化と成長がもたらされる。」

 

と考えたのです。

 

(この解釈は個人的にかなりかみ砕いた解釈です。)

 

つまり、

 

「自分は変化したくないから、世の中に変わってほしい」

 

と考えた瞬間にあなたは自動的に敗者になってしまうのです。

 

 

もう少し具体的に「インサイド・アウト」を解説していきます。

 

「インサイド・アウト」のもう一つの解釈として、

 

「すべては自己責任である」と考えるべきだ

 

というものがあります。

 

自己責任であることを認め、自らを変化させようとするべきなのです。

 

日々を生きていると、様々な問題が生まれると思います。

 

しかし、その問題の発生はすべて自己責任なのだと解釈すれば対処が楽になるのです。

 

何をすればその問題を解決することができるかが明確化されるからです。

 

例えば、友人や家族と「喧嘩をする」という問題が起こったとします。

 

その時「喧嘩をした相手が悪い」と考えるのではなく、

「喧嘩をする原因を作ったのは自分であり、自分が悪かった」と認める必要があるのです。

 

もちろん喧嘩をした相手にも悪い面はあるのですが、

 

まずは、自分が悪かったと認めるのです。

 

そうすると、「今度は喧嘩をしないように別の言い方をしてみよう」

などと「喧嘩をする」という問題を解決するための具体的手段が見えてきます。

 

また、「自分が勉強できないのは家庭環境が悪いからだ」

思ってしまうことがあるかもしれません。

 

確かに家庭環境が悪い面もあります。

ただ、日々の生活の中で勉強をしない、という選択を行っているのは自分であり、

勉強を行う選択を行っていない自分が悪かった、とまず認める必要があるのです。

 

そうすることで、自分が勉強するためにはどうすればよいのかが見えてきます。

どのような時間の使い方をすれば勉強ができるのか、が見えてきます。

 

家庭環境に変化を期待することは無意味なのです。

家庭環境が変化することはめったにありませんし、

家庭環境が変化したとしても「勉強ができない」という問題が解決するとは限りません。

 

環境や他人の変化に期待するよりは、自分の失敗を認め行動を起こす方が確実です。

 

自分の行動だけは唯一コントロールすることができるからです。

 

景気が悪いから、政治が悪いから、と何かにつけて社会や政治について

文句を言っている人がいます。

 

確かに景気や政治が悪い面もあるのでしょうが、

 

まずは悪い社会のなかで行動を起こさなかった自分自身の失敗を認めるべきなのです。

 

このように「インサイド・アウト」の考え方に基づいて、

「現在直面している問題は、すべて自分の責任である」と考えると

解決のための行動がとりやすくなります。

 

自分が行動せずに周囲の環境が変わることなんてないのです。

 

自身の内面を変化させるために、

まずは自分の失敗を認めることから始めましょう。

 

2.「インサイド・アウト」を利用する受験勉強。

 

受験勉強においても、人生においても「自分の失敗を認める」ことが重要です。

 

よく「学校の授業がダメで、レベルが低くて、全く受験勉強ができない」という愚痴をよく聞きます。

 

確かにかわいそうです。

受験のことを理解していない教師に無理やり課題をやらされる。

これほど苦痛なことはありません。

僕も高校時代に同じようなことで悩みました。

 

けど違うのです。

 

学校の教師のせいではないのです。

 

自分自身のせいなのです。

 

その学校を選んだのは自分自身ですし、

「学校の勉強と受験勉強が全く違う」ということを理解しておきながら、

なんとか時間を作って受験勉強をしようとしていない自分が悪いのです。

 

受験勉強ができないことを環境のせいにしないでください。

問題が解けないことを教師のせいにしないでください。

 

自分自身を変えて成長することから始める必要があるのです。

 

 

以上です。

いかがでしたか。

 

かなり個人的に「インサイド・アウト」を分かりやすく解釈してみました。

 

「すべての問題は自己責任でり、他者や社会に対して変化を期待してはいけない。自分が変わらなければ現実は何も変わらない。自分が変わることによって初めて大きな変化と成長がもたらされる。」

 

という

 

「インサイド・アウト」の概念を理解して、

少しでもあなたの受験や人生の成功が近づくことを願っています。

 

 

参考文献:「7つの習慣ー成功には原則があったー」

 

 

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