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問題解決のための思考法 読んだ本紹介

知識量を増やすことは認識力を鍛えることと同じ

投稿日:2018年5月25日 更新日:

知識量とは認識力であるという話をします。

 

こんにちは、しゅゆです。

 

僕はよく本を読んでいます。本を読む目的は知識を知らない手に入れるためです。

 

そして知らない知識を手に入れることの最大のメリットは脳の活性化です。

 

知らない知識を知るだけで知的好奇心という脳にとって最大の欲求が満たされるため、
どんどん脳が活性化されるのです。

 

さてどんどん本を読んでいくと、知識量が増えていくことを実感します。

 

脳が活性化され、知識量がどんどん増えていくことを感じるのです。

 

そして自分の知識量が増えてくると、認識力が向上していくことを感じます。

 

知識を多く持っているため、少しの情報を手に入れるだけで、

多くのことを認識・理解することができるようになるのです。

 

受験勉強もまずは知識を増やすということから始まります。

 

まず基礎的な知識を増やして、認識力を向上させたうえで実際の問題を解いていくのです。

 

逆に基礎的な知識がなければ、認識力が不足しているため問題を解くことができません。

 

今回は知識量とは認識力であるということ。

 

そして認識力を上げることが受験において、人生においてどのようなメリットをもたらすのかを話します。

 

受験においても人生においても認識力の向上は欠かすことができません。

 

1.知識量とは認識力であるということ

 

知識量とはすなわち認識力のことです。

 

知識量を増やすことで認識力が向上するのです。

 

例えば、あなたが高校数数学を勉強し始めたばかりだとします。

 

実際の数学の問題には多彩な別解が存在することが多いのですが、

数学的な知識が少ないと、別解というものを意識することができません。

 

図形的な問題を解くときを例に挙げてみましょう。

 

図形的な問題を解くときは、平面・立体の知識以外にも

積分や微分の考えつかうことができるのですが、

数学を勉強し始めたばかりだと、平面・立体の知識を使うことに固執してしまって、

微分や微分の考えを使って問題を解くことができないのです。

 

しかし数学的な知識を多く知ると、

数学の問題には多彩な解き方が存在するということが分かります。

 

数学の各分野が別々なものではなく、

実は本質的には関わりあっているということが分かってきます。

 

結果として一つの問題に対して多くのアプローチをする、考え方をすることができるようになるのです。

 

これが知識量とは認識力であるということです。

 

数学的な知識を多く知る

→知識と知識をつなげて認識できるようになる

→一つのことから多くのことを連想できるようになる

→認識力の向上

 

というような流れが知識量と認識力の関係です。

 

認識力の向上において、

知識と知識をつなげて認識できるようになるということがポイントです。

 

受験勉強以外でも、知識量とは認識力であるということを説明できます。

 

例えば、僕は多くの基礎研究の知識を持っています。

 

そのため後輩の研究者の研究に関する悩みや相談に乗ることがあるのですが、

その時に悩みや相談を少し聞くだけで、大体の問題点の把握ができます。

 

多くの基礎研究の知識を持っているからこそ、

少しの内容を知るだけでおおよその全体像が認識できるのです。

知識があるからこそ、認識力が身につくのです。

 

他に例を挙げてみると、僕は多くの勉強や受験に関する知識を持っています。

そのため、生徒の勉強についての悩みを少し聞くだけで、

大体の悩みや問題点が認識できるのです。

 

また、料理について多くの知識と経験を持っている人ならば、レシピを少し見るだけで、

どのようにして料理を作ればよいのか、

必要な材料は何なのか、

料理にかかる時間はどれくらいか、

どのようなことに注意して料理をすればよいのか、など

多くのことをたった一つのレシピを見れば理解できるはずです。

 

さらに例を挙げるとしたら、医学部では2年生で解剖学の勉強をします。

解剖学の勉強を始めたばかりのころは、骨・筋肉・神経などの名前をとにかく覚えなければなりません。

よく分からないまま骨・筋肉・神経の名前をとにかく覚えていると、

ある時に全てがつながる時があります。

骨・筋肉・神経など全て別々だと思えるようなものがつながって認識できるようになるのです。

 

これが知識量とは認識力であり、

知識を増やすことは認識力を向上させることであるということです。

 

知識量とは認識力であるということを理解できれば、

受験勉強の認識力を向上させて問題を解くためには

まず圧倒的な知識を身につけるべきだということが分かりますよね。

 

圧倒的な知識を身につけるために、教科書を何度も復習をしたり、

参考書を何周も繰り返して解きなおす必要があるのです。

 

2.認識力を上げるということは抽象度を上げるということ

 

認識力を上げるということは抽象度を上げることです。

 

「抽象度を上げる」とは、「1を聞いて10を知る」という広い視野を持つことを指します。

 

すこし難しく言い換えるのであれば、「抽象度を上げる」とは高次への認識転換のことです。

 

知識量を増やして認識力を向上させることができれば、

 

「1を聞いて10を知る」ことができるようになるからです。

 

つまり認識力を向上することは、

 

「たった一つの事柄から全体像を把握する」ことにつながるのです。

 

上で例として取り上げたように、

料理が得意で料理に関する多くの知識を持っている人は、レシピを少し見るだけで、

そのレシピで作ることができる料理について多くのことを知ることができます。

 

たった一つのレシピから料理という全体像を把握しているのです。

 

僕が生徒の勉強についての悩みを少し聞くだけで、大体の悩みや問題点が認識できる理由は、

たった一つの悩みから悩みを構成する全体像について把握することができるからです。

 

このように認識力を上げるということは抽象度を上げることであり、

 

抽象度を上げるということは「たった一つの事柄から全体像を把握する」ことです。

 

「1を聞いて10を知る」ことです。

 

ここまで見てきたように、知識量を増やすことは認識力の向上と同義であり、

認識力の向上は抽象度を上げるというメリットももたらします。

 

抽象度を上げることで他者とはまったく違う視点を持てるようになるのです。

 

受験勉強においても、抽象度を上げるということを意識して勉強すれば必ず成績は上がります。

 

「1を聞いて10を知る」ことができれば

ほとんどの問題を解くことができるようになるからです。

 

問題文で与えられる限られた条件から正しい解法を導き出すことができるようになるからです。

 

以上です。

 

少し難しい内容になってしまったかもしれませんが、質問・相談などがあればお気軽にどうぞ。

 

本紹介

「年収が10倍になる速読トレーニング」

 

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