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心理学 人間関係のコツ

男女の違いは脳の構造の違いから生まれている?男性脳と女性脳について

投稿日:2018年9月23日 更新日:

男女は全く別の生き物だと言っても過言ではないほどに思考や行動が異なっています。

 

例えば、男性は自分優先で、専有することや自分だけのものを好みます。
しかし、女性は他者と共有することを好みます。

レストランに行ったときに、男性のグループは各々が好きなものを食べようとしますが、
女性のグループは「このピザ分けない?」のように、食べ物を共有することを好みます。

自分だけで何かを楽しむことに男性は快楽を感じ、女性は他人と共有することに快楽を感じるのです。

 

また、男性は同じものをずっと好みますが、女性は年々好きなものが変わっていきます。

男性は少年時代にはまった漫画を大人になっても読み続けますが、女性は子供時代にはまったバービー人形でずっと遊ぶようなことはしません。

男性は一度何かに熱中するとそのことばかりを行う生き物ですが、女性は何かを同時並行で行うことが得意で、色々なことに興味を持つ傾向にあるからです。

 

今回はそんな男女の違いについてです。男女の違いを生み出しているものを理解して、日々の男女関係に役立ててみてください。

 

男女の違いは脳の違いから生まれていた

男女の性格の違いや行動の違いは、脳の構造の違いから生まれていると言われています。

男性が持っている脳を「男性脳」、女性が持っている脳を「女性脳」と呼び、その構造の違いが性格の違いに表れているのです。

私たちの脳は右半球と左半球に分かれています。
そして、右半球と左半球の間には、「脳梁(のうりょう)」という右と左を繋げるものがあります。

女性脳は男性脳と比べて、この脳梁における左右の脳の繋がりがはっきりしているのです。

つまり、女性脳は右と左の脳を両方同時に上手に使うことができるのですが、男性脳は左右の結びつきが弱いために、左右の脳を別々にしか使うことができません。

そして、この左右の脳を同時に使えるかどうか、が男性脳と女性脳の主な違いなのです。

 

自分が男性脳を持っているか、それとも女性脳を持っているかを判断する方法

基本的には男性は男性脳、女性は女性脳を持っています。

しかし、男性のうち15%は女性脳を持っており、女性のうち10%は男性脳を持っていると言われています。

そして、自分が男性脳を持っているのか、それとも女性脳を持っているのかを判断する最も簡単な方法は、「右手の人差し指と薬指の長さを比較する」ことです。

 

薬指の方が人差し指よりも長い場合、男性脳です。

人差し指の方が長い、もしくはほぼ同じ場合は、女性脳です。

 

私たちはお母さんのおなかの中にいる時に、テストステロンという男性ホルモンを大量に受ける時期があります。その時に、テストステロンを多く浴びた人は男性脳になり、薬指の方が長くなると言われています。そして、中程度のテストステロンを浴びる人は女性脳になり、人差し指の方が長くなると言われています。

 

男性脳と女性脳の違い

では、男性脳と女性脳の違いは具体的にどのようなものなのでしょうか?

メンタリストのDaigoは以下の5つを男性脳と女性脳の違いに挙げています。

1.競争と共感

男性は他人と競争して一番になりたがり、女性は他の人と同じことや共感を好みます。

男性同士の会話を聞いてみるとわかるのですが、男性は「自分の方が上」だということをアピールします。しかし、女性はみんなと共有することを意識しています。

2.モノタスクとマルチタスク

男性はモノタスクで一つのことしか一度にできないですが、女性はマルチタスクが得意です。

女性が家事をしている時に、動画を見ながらしたりできるのは女性脳のおかげなのです。

(意識の競合を伴うマルチタスクはバカになるだけなので、やめた方がいいです。(1)

3.論理型と感情型

男性は基本的に論理的に考えます。何か意見を言う時も、必ずその根拠を求めます。

しかし、女性は感情を重視し、物事にあまり根拠を求めません。「ただそこにある」という事実だけを見るのが女性なのです。

4.最終思考と拡大思考

男性は今目の前に起こっていることを最も重視しますが、女性は物事を拡大して解釈するため、今だけでなく過去や未来まで思いをはせることが多いです。

また、男性は結論しか見ない生き物なのですが、女性は様々なことに思いをはせるために結論ではなく、その過程を重視することが多いのです。

5.自己完結と自己関連

男性は自分一人の世界が大好きです。自分が信じると決めたものだけを信じて、それ以外は見向きもしません。しかし、女性は自分とは関係のないことでも簡単に自分と関連付けてしまいます。

女性が全うわさ話をしている集団を見たときに、「きっと自分の噂をしているのだ」と感じやすい傾向も女性が自分と他のことを関連づけやすいという性質からなのです。

 

以上の5つが男性脳と女性脳がもたらす思考や性格の違いだと言われています。

 

ただし、女性脳が100%であったり、男性脳が100%であったりする人はいません。

どんな人でも、男性脳の要素と女性脳の要素を両方とも備えており、違いは「どちらの要素を多く持っているか」だけです。

 

男性と女性、どちらもステレオタイプ(決めつけ)で接するのではなく、男性脳と女性脳の違いをちゃんと把握したうえで、個人個人に合わせて接し方を変えることが無難です。

「この人は男性脳の方が強そうだから、今度の会議では根拠やデータを重視して提案してみよう」
「この人は女性脳の傾向が強いから、共感やイメージで説得してみよう」

など個人個人に合わせた対応を考える必要があるのです。

 

個人に合わせた対応の仕方を知りたい人や、相手がどちらの脳を持っているかを判断したい人は、参考文献を読んでみるといいかもしれません。

 

「男性脳と女性脳の違いを把握することは、人間関係の潤滑油」

この言葉で締めくくっておきます。
(ちなみに私は女性脳の傾向が強いと思われます。)

 

参考文献


男女脳戦略。――男にはデータを、女にはイメージを売れ

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