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読んだ本紹介 仕事・働き方

起業の6つの不安とは?~「6つの不安がなくなればあなたの起業は絶対に成功する」の書評・要約・レビューと感想~

投稿日:2018年9月25日 更新日:

この記事を読むべき人

・起業したいけれど、起業に不安がある人

・ビジネスにおける「コアコンセプト」について知りたい人

・お客さんの購買意欲を高める方法を知りたい人      など

「6つの不安がなくなればあなたの起業は絶対に成功する」(1)を読んだので、その内容を「メタ認知読書術」(3)に従った方法で、要旨などをまとめた記事です。

作者の方が実際に手掛けた起業のコンサル事例が多く載っていたので、参考になりました。本質は簡潔ですが、その分良書です。

 


6つの不安がなくなればあなたの起業は絶対成功する

 

全体の要約

起業はまず自分軸で考える。そして自分軸を市場軸に落としこむことをする。コアコンセプトその制定とセールスフローの作成は必須。また、資金管理として「自分の生活をどこまで落とせるか?」を考える。経費を抑えたビジネスモデルと営業力で勝つ。

 

各章の要旨

各所の要旨をまとめたものです。

1章

ビジネスには「自分軸」と「市場軸」がある。

自分軸:自分の好きなこと、やりたいこと
市場軸:世間のニーズや流行に合わせたもの

自分軸のビジネスの方が成功しやすい
その理由は、熱意があって好きな方が、ビジネス上の困難を乗り越えることができるから。

自分軸のやりたいことを見つける方法は以下の6つ
1.自分が子供のころに熱中したことを思い出す:熱意の源泉が含まれている
2.自分がいま日常的に多くやっていることを考える:好きだからやっていることを考える
3.(他人よりも)圧倒的に楽にできることを考える:他人からしたらすごい才能かも?
4.自分の弱みを書き出す:弱みは逆に長所になる「弱みを伸ばすことは他者貢献、弱みを克服することは自己満足」という言葉
5.ブレインダンプ(Expressive Writing)で自分の思考をクリアにする
6.他人に「自分の評価」を聞いてみる:客観的評価で自分の性格を認識

楽しい感情になったり、妄想が広がったり、使命感に燃えるようなことが「自分軸のビジネスになる本当にやりたいこと」のヒント

 

2章

ビジネスはコアコンせプトで決まる

コアコンセプト:「誰に」x「何を」x「USP」

コアコンセプトはビジネスを進める途中で改善していくもの。
「300回コアコンセプトを改善すれば、どんなビジネスでも成功する」

 

コアコンセプトの決定

「誰に」:商品を届ける人。ペルソナの制定。できるだけ細かく行う。

質問事項
・家庭環境は?家族構成は?
・仕事は何をしている?職場ではどのような役割?
・平日はどのようなスケジュールで過ごしている?休日の過ごし方は?
・出身はどこで、どこに住んでいるのか?
・持ち家?マンション?賃貸?一戸建て?
・趣味は何か?
・口癖はどのようなものか?
・将来はどのような夢を持っているか?
・いまの悩みは何?

「これは私のための商品ですね!」と言われるくらいまで、「誰に」は絞る

「今よりも頼りなかった過去の自分」「助けたかった過去の自分」を手がかりに「誰に」を決めてみる

 

「何を?」:お客さんは商品のどこに魅力を感じて、お金を払うのか?

問題解決と未来創造の2つにお客さんはお金を払う。

お客さんの立場に立って、「緊急で」「お金を払ってでも欲しい」ものを考える

起業家である自分がやりたいものの中で、「誰かの問題解決になりそうなもの」を考える

答えは一つに絞らない。柔軟な思考のために「ソクラテス式問答法」

 

「USP:Unique Selling Proposition」商品の独自性。

一番の強み。どこに魅力を感じてお客さんは買うのか?

「自分のビジネスの独自性をどうやってアピールしようか?」と考える
USPのカギは「圧倒的能力」「品質」「実績」

コアコンセプトは磨き続けて、お客さんの声をしっかりと聞くことで把握できる

 

3章

開業資金と運転資金(維持費)を考える

開業資金(と初期運転資金の2倍)の金額を用意してから起業する。
また、「開業資金の半分で起業することはできないか?」と考える

開業資金を獲得する方法は以下の通り
・自己資金:まずは自分のお金の使い方、流れをちゃんと把握する
・家族から借りる
・政府金融機関や地方自治体、民間金融機関から借りる
・クラウドファンディングで資金を集める

「お金がない」のを言い訳にしない。起業はネットの時代ならほぼ資金がなくてもできる。

 

4章

起業の最大のリスクは:支出>収入が長期間続くこと
アルバイトをしても良い。自分のやりたいことと繋がっているアルバイトなら良い。

営業力をつければどんな問題でも解決できる

営業力をつけるための方法
・なんでもいいから売ってみる
・(信頼の獲得を目指す)

経費を抑えたビジネスモデルについて知る
・まずは受注して、需要があることを確認してから生産でもいい。(テストマーケの発想)
・無在庫ネット
・自己ブランディング

 

5章

「売り上げ」=「集客数」x「商品単価」x「販売成約率」

セールスフローの基本の流れは以下の通り
フロント:主客目的

(ミドル:集客目的)

バック:収益目的

商品は「単発x高単価」「複数x低単価」などがあるが、松竹梅つかえば解決する

 

6章

情報のシャワーを浴びる

食わず嫌いは避ける

あえて、普段のフィールドから離れた少し居心地の悪い場所に行く
(安定と不安定の間でのパフォーマンスの発揮)

集めた情報は必ず発信する

弱いまま成功すればいい

 

読む前に立てた疑問点への答え

読書前に目次と前書きを見て、私が考えた疑問点への答えです。

メタ認知読書に従った、内容を理解するための質問事項です。

黄金法則とは何か?

自分のやりたいこと、好きなことを世間の需要に合わせて変えていくこと。

コアコンセプトなど、思考錯誤を繰り返すこと。

弱いまま成功する。弱みを伸ばして成功する。(2)

6つの不安とは何か?

1.ビジネスのアイデアが見つからない

2.ビジネスのコンセプトが決まらない

3.起業するための資金が足りない

4.起業した後、本当にずっとやっていけるのだろうか?

5.自分のビジネスで、十分な収益が得られるのだろうか?

6.自分の知識や経験、技術は足りているのだろうか?

ビジネスアイデアの出し方は?

他人に聞く、日常的にいつもやっていることを仕事にする。

趣味を仕事にする発想。他人よりもできること、他人よりもできないことをそれぞれ考える。

起業資金の集め方は?

自己資金が一番良い。そのために自分のお金の使い方、流れを把握する。

実際に起業する際の手順は?

好きなこと(既にある資産)をフロントに、バックは独自の方法を考える。

ただし、松竹梅だけはしっかりと

 

自分の好きなことを突き詰める内容?

正解。自分の好きなことだからこそ、熱意をもって主体的に問題解決ができる。

ネットを使う内容?

ネットを使う内容は一部あったが、ネット以外の具体例が多く載っていたので、参考になった。

専門性で、特化型勝負?

専門性、というよりも、2つのことを組み合わせたUSPの設計が推奨されていた。

どんな人にもUSPはある。

自分のこれからの行動方針を決めるために読む

まず情報発信。多くの人に認知してもらう。人の声を聴く。

 

参考文献

(1)


6つの不安がなくなればあなたの起業は絶対成功する

 

(2)「起業3年目までの教科書」の内容を個人的にまとめたレビューと感想

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